令和7年度よりプログラミングの授業を開始します

今、なぜ、プログラミング教育が必要なのか

テクノロジーが当たり前となった今の時代に生まれ成長する幼児期こそ、
テクノロジーから遠ざけるのではなく、
テクノロジーとの正しい付き合い方を教える教育が必要であり
幼児期のプログラミング教育を開始しました。

幼児教育の本質を失うことなく、テクノロジーの力を使ってより楽しく、
より魅力的な教育へとアップデートし、
これからの社会で活躍できる人材育成に力を入れています。

「創造力」を育む夢中になれる授業

ITが持つ可能性 x 幼児の持つ創造性(クリエイティビティ)は、無限の可能性、無限の未来を創り出します。
作品を作りながら、創る喜び、考える楽しさを存分に味わいながら、創造力を育みます。
枠にとらわれない豊かな感性を拡げていきます。

「主体性」を発揮する1人ひとりが未来のイノベーター

これからの時代、人工知能が発達、普及し、人の活動、役割が変わっています。
人のみが持つ、考える力である創造性を発揮し、豊かな未来を切り拓くことが必要です。
言われたことをただそのままやるのではなく、一人ひとりが自信を持ち、自分の役割、主体性や志をもって創造性を発揮してこそ、豊かな未来を切り拓くことができると考えます。プログラミングは未来を創る力になります。

「表現力」アウトプットする力を育む

自分で考えるイメージを形に創り出す喜び。
試行錯誤しながらもはっきりと自分の表現したい内容をアウトプットできたときの達成感。
表現力はどんどんと広がります。
自己肯定感、自己効力感を育み、それぞれの個性を表現出来るようになります。

プログラミング授業の内容

  • ・タブレットを用い、絵や形を作る
  • ・作った絵を動かす
  • ・動きの規則性を学びプログラミングを作ってみる
  • ・自分で作ったキャラクターで、お話を作る
  • ・toio※を使って実際の動きをプログラミングする
  • ・toioを使ってゲームをしてみる

※toio(ソニーが開発した小型ロボット)

toioの紹介はこちら